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放射線技術部門

 


 



アピールポイント

 

部門紹介

放射線技術部門は放射線診断科・放射線治療科を中心に各診療科の検査・治療を担当し、常に迅速に正確な医療画像情報を提供できるよう精進しております。

一般撮影・CT検査・MRI検査・血管造影検査などすべての画像はFPD (Flat Panel Detector) や CR(Computed Radiography) などの導入によりデジタル化、画像専門のPACSサーバで保存・管理し、院内各端末でリアルタイムに観察できるフィルムレスのシステムとなっています。
そのため、他病院・診療所との連携でも日々増大する画像情報をCD・DVDなどで対応、また画像情報を送受信する遠隔画像診断にも対応しています。


放射線部門のスタッフ

放射線診断科常勤医 : 2名
放射線診断科非常勤医 : 10名
放射線治療科常勤医 : 1名
放射線治療科非常勤医 : 2名
診療放射線技師 : 19名
看護師 : 5名
受付など事務 : 3名

放射線診断科
放射線治療科


放射線技術系の認定・資格など

マンモグラフィ撮影認定技師 : 6名(全員女性です)
マンモグラフィ検診認定施設 (デジタル)  
第1種放射線取扱主任者 : 2名
放射線治療専門技師 : 2名
放射線治療品質管理士 : 1名



装置

装置 (装置名クリックで詳しい説明に移動します)
一般撮影装置 2システム ・ 4管球 ・ FPD 5台
パノラマ撮影装置 1台
骨塩定量装置 1台
移動型X線装置 ポータブル 2台
マンモグラフィ装置 1台
マルチスライスCT装置 64列CT2台・治療計画用16列CT1台
MRI装置 1.5T装置 2台
X線TV装置 FPD 3台 ・ .デジタル 1台
血管造影装置 FPDシングル・FPDバイプレーンの計2台
結石破砕装置 1台
核医学検査SPECT装置 1台
放射線治療装置リニアック 1台
手術室用イメージ 2台(2014年新型機種に更新)
画像サーバ SYNAPSE(静止画)・VINCENT(3D)・PHOTRON(動画)


一般撮影 (X線) 装置
当院の一般撮影は、すべてフラットパネル (FPD) やコンピュータラジオグラフィー (FCR) を使用したデジタル画像のため、フィルム出力なしで、撮影後すぐにコンピュータを通して各診療科で画像を見ることができます。
胸部撮影室胸部写真が撮影後3秒で表示されます。
腹部・外科撮影立位と臥位のFPDにより様々な撮影に対応します。
歯科パノラマ撮影歯列全体の様子を1度に断層撮影できます。
骨塩定量測定検査骨の密度を調べ、骨粗鬆症などの検査を行います。

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乳腺撮影 (マンモグラフィー) 装置
検査室も暖かく癒される空間へとリニューアルいたしました。
2010年度全国発明奨励賞受賞の最新乳腺撮影装置 : FuiFilm社製デジタルマンモグラフィー「AMULET」を導入しました。

装置の外観は清潔感のあるホワイトで、角のない丸みのあるデザインになっています。そのため、機械的な冷たい感じがありません。
また、手の握る部分がアームレスト形状ですので、力が入りすぎずリラックスできます。

壁やドアはかわいらしい温かみのあるピンクに、更衣室には洗面台と鏡を備えつけました。撮影後はここで身支度を整えることができます。

マンモグラフィー技術認定技師 女性6名。最新の設備と高い技術で撮影させていただきます。

マンモグラフィー検診施設認定を受けています。

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CTスキャナー (コンピューター断層撮影) 装置
当院では2014年4月より64列CT 装置が2台体制となり、治療計画用16列CTシミュレータと合わせて計3台のCT装置が導入されています。
マルチスライスCT装置は1回の撮影で複数の断層像を細かく撮影でき、高水準で高速な検査が可能となっています。また64列CT装置2台の稼働により緊急検査などにもより迅速に対応出来るようになり、患者さまの負担軽減にもつながり役立っています。
当院のCTの特徴]
■撮影時間を大幅に短縮
■画像の制度が大幅に向上
■血管撮影をCTで実現■詳細な立体映像
■検査被曝を低減します。



木目調の床と天井の青空で、患者さまがリラックスできるような雰囲気を作りました。

腹部血管

心臓 3D

胸部

肺野3D

大動脈 3D

心臓 冠動脈

骨 膝関節 3D

肩甲骨 3D

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MRI (磁気共鳴画像法) 装置
ガントリー (ドーム内の空間) が広く、音も従来に比べてかなり静かとなりました。

平成24年6月よりシーメンス社製アバント1.5Tの2台体制となり、急増する各種MRI検査に大幅に対応出来るようになりました。

操作室

MRI室内の空間も出来るだけリラックスできるようなあたたかな雰囲気にまとめました。

MRI検査は比較的時間がかかりますので、落ち着いた雰囲気の待合室でゆっくりお待ちください。
MRIは、CT検査と同じく断層像が得られ、組織の状態・ 病態の種類の判別を行い、場合によっては、造影検査や他方向撮影を併用し、それらの位置関係や良悪性の鑑別をする検査です。
CT検査に比べて時間がかかりますが、被ばくの心配は全くありません。

頭部

頭部

頭部血管MRA

腰椎

膝関節

全身像
MRI検査は強力な磁石の中に入ります。
強力な磁力のため、金属製品が故障したり、画像に影響したり、危険な場合があります。

■マグネット式入れ歯、補聴器装着されている方は必ず外してください。
■心臓ペースメーカー、脳動脈瘤クリップ、人工関節、義眼、刺青など体に金属がある方は必ずお知らせください。

強力な磁力でハサミが引っ張られています。

MRI検査を受けるうえでの注意事項
●次のような質問事項に答えていただきます
1. 心臓ペースメーカーを装着していますか?
2. 脳動脈瘤クリップ装着手術をしていますか?
3. 人工内耳の手術をしていますか?
4. 体内にその他金属 (人工関節・義眼・刺青等) がありますか?
5. 磁石式の入れ歯など外せる入れ歯がありますか?
6. 補聴器を付けていますか?
7. 閉所恐怖症などで狭いところが苦手ですか?
8. 女性の方;現在、妊娠の可能性はありますか?
●はずせる金属・機器はすべてはずし、以下の物も検査室に持ち込まないで下さい
1. エレキバン、置き針、ラメ入りの化粧品、つけまつげ、マスカラ等
2. 磁気カード (クレジットカード・キャッシュカード・定期券等)
3. 金属製アクセサリ (ヘアピン・ネックレス・イアリング・ブレスレット等)
4. ベルト、金属の付いた下着 (ブラジャー・スリップ等) 、カイロ (貼付タイプも)
5. 携帯電話、時計、めがね、ライター、小銭、カギ、金具付かつら等

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X線テレビ装置
X線テレビ装置は、リアルタイムに画像が映し出される装置です。
当院では、消化管造影検査や泌尿器・産婦人科・外科系の造影検査を4台のデジタルX線テレビ装置を使用して行っています。

FPD X線テレビ装置


食道造影

胃二重造影

注腸検査

膝関節トモシンセス

胆管造影

子宮卵管造影

腎盂造影

下肢長尺撮影

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血管造影装置
血管造影検査 (アンギオグラフィー) は血管内にカテーテルという細い管を通し、造影剤を注入して血管や腫瘍の画像を得る検査です。心臓カテーテル検査、PTCA (経皮的血管冠動脈形成術 : カテーテルを用いた心臓の治療) 、ペースメーカー埋め込み、腹部や下肢血管造影を中心にIVR (血管造影を使った治療) も行っています。
2014年4月より同時2方向撮影が可能なバイプレーン装置の追加で2台体制となり、心臓血管・脳血管・腹部血管系の救急を含めたそれぞれの検査・治療に迅速に対応できるようなりました。

FPDシングル装置

FPD(フラットパネル)バイプレーン装置

木目調の暖かい空間で検査・治療を行っています。

心臓カテーテル検査

腹部血管造影

FPD-CT撮影機能

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結石破砕装置
当院では、腎・尿管結石を切らずに治す「体外式衝撃結石破砕術」を行っています。

この装置は、体外から筋肉や他の臓器を傷つけることなく衝撃波というエネルギー波を結石に照射し、粉々に破砕します。

破砕された結石は、尿とともに体外へ排出されます。

麻酔の必要がなく、術後の痛みもほとんどなく、体に傷跡が残らない治療法で、健康保険の適用にもなっています。

泌尿器科

ドルニエ結石破砕装置

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核医学 (RI) 検査装置
核医学検査とは、特定の臓器や組織に反応するRI (Radioisotope ラジオアイソトープ) 薬品を用い、その分布を画像として表す検査です。
当院では、ハード部分・ソフト部分の入れ替えバージョンアップにより、最新装置と同等の性能となり、各種検査に対応できるようになりました。
骨シンチ 全身の骨の検査をします
Caシンチ 全身の腫瘍や炎症の検査をします
心筋シンチ 心臓を動かす筋肉の血流を検査します
レノグラム 左右の腎臓の能力を検査します

骨シンチ画像

心筋シンチ画像

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放射線治療装置
008年8月より東芝・シーメンス社製放射線治療装置「ONCOR」が導入されました。
放射線治療は、放射線治療科として医師・技師・看護師などが連携して業務を担当しています。

放射線治療室でも、木目調の床に星空をイメージした空間で、患者さまが少しでもリラックスできる雰囲気作りをこころがけています。

マルチリーフコリメーター (腫瘍の形状に合わせた放射線を照射する機能) 搭載で、腫瘍の複雑な形状に対応するとともに、デジタル画像装置による治療部位の確認も容易に行えるため、より精度の高い照射ができるようになりました。また、正確な治療範囲の設定で、正常組織への影響を軽減し、より副作用が少なくなります。


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スタッフ紹介

名前 (ふりがな) 山六 靖孝(やまろく やすたか)
役職 診療放射線技師長

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