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採用情報

後期研修プログラム

当院の特徴

当院は平成4年に厚生省臨床研修指定病院、平成19年に厚生労働省指定の地域がん診療連携点病院、平成23年には地域医療支援病院となり阪神地区の基幹病院の役割を担っています。

19診療科の他に、複数の科の医師が協力し診療を行う診療センター(遺伝子診療センター、生活習慣病センター、メンタルヘルスケアセンター、健康管理センター、内視鏡センター)を有します。それぞれの科は高度の知識と技術を有する専門医をおき、高い水準の医療を維持しています。また、各診療科間の垣根は低く、研修医が相談しやすい環境にあります。

⇒詳しくは「診療科紹介」ページをご覧ください。

⇒詳しくは「地域がん診療連携拠点病院」ページをご覧ください。

⇒詳しくは「地域医療支援病院」ページをご覧ください。

後期研修(レジデント)プログラムの特徴

  • 当院の後期(シニア)研修では全人的な診療能力を伸ばすとともに専門分野の専門医を目指すため高度の知識・技術を習得させることを目的とします。
  • 3年間で、当院の教育に情熱を注ぐ指導医の下、入院患者診療、外来診療、検査業務、手術・処置・カンファレンスを通じて専門医として必要な知識や手技の修得ができるようにします。
  • 2018年度からはじまる新しい内科専門医制度においては、基幹病院として8名の内科専門医研修医を募集します。詳しくは、「内科専門研修プログラム」ページご覧ください。
  • 後期研修の希望があれば多くの科でほとんど受け入れ可能です。
  • 後期(シニア)研修修了後の進路は当院の常勤医、スーパーレジデント(卒後6年目以上の非常勤医)、関連大学大学院などへの道が開かれています。

診療科紹介

循環器内科

日本循環器学会認定循環器専門医研修施設、日本老年医学会認定施設として、循循環器疾患(心不全、虚血性心疾患、不整脈など)を中心に診療を行なっています。
実際の診療を通じて、心臓カテーテル検査や心エコー検査などのほとんどの循環器領域の検査を行なうことで、循環器専門医を目指した基本的なスキルを身につけていただく事ができます。
また、日本循環器学会ならびに日本高血圧学会専門医の受験資格を取得できます。

⇒詳しくは「循環器内科」ページをご覧ください。

消化器内科

日本内科学会認定施設をはじめ日本消化器内視鏡学会認定施設、日本消化器病学会認定施設、肝臓学会認定施設として、消化器病疾患全般についての診察・診療を行っています。 特にウィルス性肝炎に関しては大阪大学消化器内科を中心に、阪神間の多数の基幹病院と協力してインターフェロン治療の最新治療を目指しています。また、肝硬変や肝細胞癌の治療、自己免疫性肝炎、NASHの診断治療も積極的に行っています。肝癌の治療ではRFA、PEITのほか放射線科の協力でTACE、も行っていますので、研修期間中に手技を研修できます。
内視鏡については平成17年12月に内視鏡センターを開設し、その後件数が増えて年間の内視鏡件数は上下部を合わせて10000件を数え、阪神間ではトップクラスの検査件数です。上部消化管内視鏡に関しては前期研修中にすでに研修が始まり、後期研修では処置内視鏡が研修の目標です。その後下部消化管内視鏡を研修してERCPやEMR、ESDへとさらに高度な内視鏡治療を研修することもできます。
また、炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎とクローン病)の診療にも力を入れています。炎症性腸疾患患者友の会「つばさの会」を消化器内科として応援しています。新しい薬の治験などにも参加をして最新の医療に取り組んでいますので後期研修にも参考になるでしょう。
診療実績として、入院患者は1000 - 1500人/月、外来患者数は100人/日、学会発表は1 - 2回以上/年を行い、各種の研究会にも積極的に参加をしています。

⇒詳しくは「消化器内科」ページをご覧ください。

内分泌内科

日本糖尿病学会認定施設・日本内分泌学会認定施設として近年患者数が急増している糖尿病や、肥満、高脂血症、動脈硬化などの生活習慣病 また甲状腺疾患、下垂体・副腎疾患などの内分泌代謝疾患の診療を行っています。
診療を通じて、患者さまの抱える問題点を全人的に理解し、適切に対処する能力を身につけ、患者さまに信頼される臨床医の育成をめざしています。

  • いろいろな病態にあわせた血糖コントロール法やインスリンの使用法、電解質の管理法が習得できます。
  • 甲状腺エコーが習得できます。
  • 他の専門内科(神経内科や免疫内科)の研修も可能。
  • 大阪大学内分泌代謝内科と連携。

⇒詳しくは「内分泌内科」ページをご覧ください。

免疫内科

日本リウマチ学会認定施設・日本アレルギー学会認定施設として、免疫疾患を中心に、アレルギー疾患も診察・診療を行っています。対象疾患は複雑で難治性ですが、生物製剤等の登場、遺伝子解析の進歩、免疫調節剤など脚光を浴びだした分野です。
7つの専門内科、整形外科、皮膚科、耳鼻科、眼科を中心に院内協力を受け、また近隣の医師からの紹介も増え、希少な疾患も経験できるようになってきました。
当科は大阪大学医学部の免疫グループの一員ですが、同グループ規定の後期研修は行なえません。その代わり、後期研修2年間のうちに、もう少し他の内科疾患も研修したいとか、総合内科専門医取得のためいろんな症例を診療しておきたいと希望しておられる内科志望者はご相談ください。他の内科グループとの引継ぎも可能です。

⇒詳しくは「免疫内科」ページをご覧ください。

神経内科

日本神経学会教育関連施設であり、脳血管障害、神経難病のほか、てんかん、脳炎・髄膜炎、ギランバレー症候群など、多様な神経内科疾患患者の診療を行っています。
また、当院遺伝子診療センターとの協力により遺伝カウンセリングにも力をいれており、臨床遺伝専門医をめざすこともできます。

⇒詳しくは「神経内科」ページをご覧ください。

⇒詳しくは「遺伝子診療センター」ページをご覧ください。


外科

日本外科学会、日本消化器外科学会、日本胸部外科学会、日本呼吸器外科学会、日本内視鏡外科学会、日本消化器内視鏡学会、日本乳癌学会などの学会の研修認定施設であり、それぞれの専門医、指導医の資格を目指し、取得することもできます。
当院は国指定で阪神北医療圏唯一のがん診療連携拠点病院であり、消化器がんを始め、乳癌、肺癌などおおくのがん疾患を経験することができます。当科では種々のがんにおいて、診断から治療(手術、化学療法)、緩和ケアまで一患者に関して連続した診療を行っています。
消化器内視鏡に関しては多数の症例(消化器内科とともに年間約10,000件以上)を実施しており、診断ならびに治療(ESD/EMR、ERCPによる治療)にあたることができます。消化器外科を中心としていますが、呼吸器、乳腺・甲状腺、末梢血管に対する外科も各専門医が存在し、指導に当たります。内視鏡外科領域では内視鏡外科技術認定医の指導の下,胆石症,胃癌,大腸癌、急性腹症等に対する鏡視下手術を経験し内視鏡外科技術を習得することができます。
SILS(Single Incision Laparodcopic Surgery)のような新しい術式も積極的に導入しています。また、大学病院にはない特徴として、急性腹症、アッペ、ヘモ、ヘルニヤなどの一般外科診療も十分に研修することができます。なお、当院では心臓大血管の単位を取得することができないので、関連施設へ出向(約1-2ヶ月)していただき、外科専門医取得のための要件を満たすようにしています。
多忙を極める臨床ですが、それだけに終わることなく、各指導医の下に経験した症例やそのまとめに関しての学会発表や、論文発表などを行い、専門医の取得を目指すように指導しています。

⇒詳しくは「外科」ページをご覧ください。

研修後の進路について

後期専攻医としての期間(約3年間)が終了しますと、多方面にわたる進路があります。大阪大学の消化器外科専門医プログラムをはじめとして、内分泌外科(腫瘍外科)、心臓外科、呼吸器外科、小児外科のそれぞれの専門医プログラムがあり、希望に応じてそのプログラムに参加していただけます。さらにはその専門性から大学院へすすみ、医学博士取得のためのコースを選択することもできます。また兵庫医大をはじめとする、他大学の医局への推薦も可能です。なお、その時の状況ならびに研修の成績に応じて当院のスタッフとして残留していただくこともあります。

皮膚科

日本皮膚科学会認定専門医研修施設として、原発性皮膚がん、転移性皮膚がん、薬疹、各種皮膚感染症などについて、主に入院治療が必要な中等症以上の診療を中心に行っています。近隣の同規模以上の病院皮膚科に比し、入院患者数は多く、また多彩な疾患の方が来られることにより、希少な皮膚疾患を勉強できる機会も少なくありません。
また、当院が地域がん診療連携拠点病院であることもあり、皮膚がんの診療に特に力を入れ始め、ダーモスコピーや超音波による診断を得意とします。小手術は皮膚科スタッフが行ないますが、大掛かりな手術は形成外科の招聘医師と共同で行っています。

⇒詳しくは「皮膚科」ページをご覧ください。


泌尿器科

日本泌尿器科学会専門医制度基幹認定施設として、泌尿器疾患全般についての診療技術と知識を学び専門医取得をめざしていただきます。
研修方針は「generalに学ぶ」をモットーとし、癌・排尿障害・尿路結石・感染症・小児泌尿器科疾患・内分泌疾患など多岐にわたり研修していただきます。手術手技も専門医指導のもと段階を踏みながら、できるだけ術者として研修していただく方針です。特に泌尿器科医として重要な経尿道手術は完全ビデオガイド下で行っていますので、指導医のリニアな指導のもと研修初期から術者として臨んでいただきます。
また、学会発表・論文発表などの学術活動も研修の重要な項目と考えています。日本泌尿器科学会総会、同地方会、各種研究会などで筆頭演者として学会発表してもらっています。 当科を通じて大阪大学泌尿器科関連施設後期研修システムへの参加も可能です。

⇒詳しくは「泌尿器科」ページをご覧ください。


麻酔科

日本麻酔科学会認定施設として、主に周術期の麻酔管理を行うようにしています。
開胸、開腹の手術症例以外にも整形外科症例、耳鼻咽喉科、口腔外科等の症例数も豊富にあります。開胸、開腹手術、人工関節には硬膜外麻酔を併用し、また、気道管理としてラリンジアルマスクを多くの症例に併用しています。

⇒詳しくは「麻酔科」ページをご覧ください。


待遇

身分 非常勤職員
勤務時間 就業時間(8:30~17:15)週38時間45分を原則としますが、救急患者や重症患者診療時には時間外にも研修することがあります。
宿直当直 月平均3回 (当直料支給有)
有給休暇 年10日(初年度)
宿舎 有(有料)
食事 食堂(有料)あり、院内にコンビニあり
図書室
仮眠室・専用机 有(個室はなし)
給与 卒後3年次 325,000円
卒後4年次 350,000円
卒後5年次 375,000円
卒後6年次 400,000円
卒後7年次 425,000円
その他手当 レジデント手当(月33,000円~53,000円)、赴任手当(50,000円)、住居手当(月27,000円)、通勤手当、宿直手当(1回20,000円{法定の超過勤務手当てを別に支給しています})、超過勤務手当、呼出手当、年末年始手当
賞与
学会出張 可(旅費として年135,000円支給)
社会保険 有(健康保険、厚生年金、労働保険)
医師賠償責任保険 有(病院として加入)
健康管理 有(年度内2回 定期職員健診)

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