公立学校共済組合近畿中央病院では、医療費自己負担額につきまして、電話及び文書等による請求にもかかわらず、お支払が滞る事例もあり、このような未収金の縮減が病院経営の課題となっています。
このため、病院経営の健全化と適切に収めていただいている方との負担の公平性を確保することを目的として、平成23年12月1日より一部の医療未収金の回収業務を法律事務所に委託することとなりました。原則として支払い期限から 数ヶ月を経過してお支払いをされていない方には法律事務所からお支払のご案内をいたします。
公立学校共済組合近畿中央病院が自ら行う回収業務との相乗効果により、既発生の未収金の縮減と新たな未収金の抑制を図るとともに、患者負担の公平性の確立に努めてまいりますので、みなさまのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。