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麻酔科

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主な診療内容

⼩児⿇酔

⽣後数ヶ⽉の⼝唇形成術をはじめ、扁桃摘出術やアデノイド切除術などの⽿⿐科領域の⼿術、⿏径 (ソケイ) ヘルニア根治術などの外科領域の⼿術などを対象に⿇酔をおこなっています。
また、両親のどちらかと⼀緒に⼿術室へ⼊室し、⿇酔の導⼊が終わるまで⼀緒にいることで、お⼦様の精神⾯への配慮も⾏っています。

胸部⼿術、腹部⼿術の⿇酔

⾷道がん (癌) 根治術、肺切除術などの胸部⼿術には分離肺換気を⽤いた⿇酔を⾏っています。
また全⾝⿇酔の質的向上及び術後の鎮痛を⽬的に、硬膜外⿇酔を併⽤しています。

⾼齢者の⿇酔

優れた⿇酔薬や⿇酔⽅法の開発、⿇酔に関連する機器や道具の進歩により80才を越える⾼齢者の⿇酔が可能な時代となりました。
全⾝⿇酔に硬膜外⿇酔や⼤腿神経ブロック等を組み合わせることにより、症例ごとに最も低侵襲かつ⼗分な⿇酔を提供できるよう⼯夫しています。

尿道カテーテルの省略

⼿術後の⾟かったことを調べたアンケートでは、創部痛に次いで尿道カテーテルの痛みがあげられています。
当院では3時間以内に終了する⼿術では、基本的に尿道カテーテルは挿⼊しないでコントロールしています。
(⼿術の種類にもよるため、担当医に相談してください。)

たばこを吸っている⽅は、⼿術が決まったら、すぐに禁煙しましょう。

優れた⿇酔薬や⿇酔⽅法の開発、⿇酔に関連する機器や道具の進歩により80才を越える⾼齢者の⿇酔が可能な時代となりました。
全⾝⿇酔に硬膜外⿇酔や⼤腿神経ブロック等を組み合わせることにより、症例ごとに最も低侵襲かつ⼗分な⿇

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