診療科
⽬の周り(主にまぶた)の治療をしています。
年をとるにつれて、まぶたが下がってきた。
あるいは、⽣れつき瞼がさがっている。⽚⽅だけ下がってきたなど、⽪膚を切除したり、瞼を上げる筋⾁を縮めたりします。
まつげが⽬に当たって痛いなど、さかまつげの治療もしています。
原則的に局所⿇酔のですので、⽇帰り⼿術も可能ですが、年齢によっては⼊院が必要なことがあります。
⾜のむくみやだるさの原因、⾜の治らない潰瘍の原因が下肢静脈瘤にある場合があります。
弾性ストッキング、局所注射(硬化療法)、ストリッピング⼿術による治療をおこないます。
顔や⼿⾜を切った、トゲやガラスが刺さった、猫に引っ掻かれたなど。
形成外科としてなるべく傷痕が⽬⽴たないよう、洗浄や縫合などの処置を⾏ったり、⾃宅での処置⽅法を指導したりします。
できるだけきれいに治るよう、軟膏療法から⼿術に⾄るまで⾏っています。
治癒後の傷痕についても、引き続き診療いたします。
なかなか治らない潰瘍も、場合によっては⼿術せずに保存的に加療することも可能です。
ほとんどの場合、⽇帰り⼿術でとれます。
現在のところレーザー治療はおこなっておりませんが、レーザー治療が適切と判断した際には、他施設をご紹介させていただきます。
基底細胞癌、有棘細胞癌などの皮膚悪性腫瘍の拡大切除および必要に応じてその後の再建術（植皮術、皮弁術など）を行っております。
専門的な治療が必要な症例や悪性黒色腫などは他病院にご紹介させて頂く場合もございます。
主に頬⾻や⿐⾻の⾻折です。
受傷まもない⿐⾻⾻折なら、その場で治すこともあります。
主に院内で発⽣したものに対し治療をおこなっております。
⽖が⾷い込んで、痛くてたまらないなど。15分ほどの⼿術で治ります。翌⽇から⼊浴可能です。また⼿術を希望されない⽅には、クリップを使った出⾎のない治療
もあります。
⼿術の痕、事故や⽕傷の痕を、⼿術やお薬を使ってきれいにします。ケロイド体質といわれている⼈でも、相談してください。
診察にて、塗り薬による治療や⼿術の適応かなどを判断し、治療いたします。
多汗症に対し、ボトックス注射を⾏う場合があります。
他の外科系(⽿⿐科、外科、整形外科、乳腺外科、⼝腔外科など)の⼿術(主に悪性腫瘍)で失われた組織や機能を微⼩⾎管吻合などを⽤いた⾃家組織移植で再建します。
