炎症性腸疾患IBD友の会『つばさの会』は、炎症性腸疾患の患者やその家族の皆さんが、病気を抱えながらもより良い日常生活を過ごすために、ざっくばらんに思いを語り、情報を交換しあう場を提供するとともに、互いに学びあうことを目的としております。
当会は炎症性腸疾患の患者やその家族および会の目的に賛同する医療従事者等で構成され、会員の在住地や通院病院などは特に制限しておりません。
平成14年までは、大阪府立羽曳野病院を中心として活動して参りましたが、発起人である林英二朗先生の転勤に伴い、平成15年からは羽曳野病院や大阪府立看護大学のみならず、兵庫県伊丹市の近畿中央病院内や大阪市内の会場において年数回(主として土・日)の定例会を行うことになりました。定例会では、勉強会、講演会、交流会やレクリエーション等を開催いたしております。