お知らせ

トップ お知らせ 患者さま 令和6年10月より医薬品の自己負担の仕組みが変わります

令和6年10月より医薬品の自己負担の仕組みが変わります

2024.09.02

患者さま

令和6年10月1日より、お薬のうち、後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるにも関わらず、先発医薬品の処方を希望される場合は、特別の料金が発生する場合があります。

この機会に、後発医薬品の積極的な利用をお願いいたします。

 

  • 後発医薬品は、先発医薬品と有効成分が同じで、同じように使っていただけるお薬です。
  • 先発医薬品と後発医薬品の薬価の差額の4分の1相当(消費税がかかります)が特別の料金として、医療保険の患者負担とは別に発生します。
  • 流通の問題などにより、調剤薬局に後発医薬品の在庫がない場合には、特別の料金は発生しません。
  • 公費負担等の自己負担のない患者さまにも特別の料金は発生します。

詳しい内容や対象となる医薬品については、厚生労働省のホームページをご
覧ください。お電話でのお問い合わせは以下の番号におかけください。

後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養について
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_39830.html

 

【問い合わせ先】
厚生労働省(代表)TEL:03-5253-1111

公立学校共済組合 日本医療機能評価認定病院 人間ドック学会健診施設 機能評価認定施設 ワークライフバランスインフォメーション
ページトップ